娘を連れての一時帰国 〜 チケット取りました!
以前、一時帰国プランニングを開始しました〜と書いたのですが(↓)
やっと・・・
取りました。チケット。
ウィーン⇄東京(成田)直行便が運航しだしてからの5月にしようかと
迷ったのですが、
何人かのママ友の意見を参考にし、
やっぱり出来ることなら
“旅行中は授乳だけの方が楽”
“出来るだけ赤ちゃんが自分で動けない方が楽!”
と、いうことで
娘が5ヶ月のころ、3月〜4月にかけて一時帰国することに決めました。
やっぱり日本人。
どうしても日本の桜がみたい。
という欲求もあります。。
と、いうことで直行便は諦めました!
でも、よくよく考えるとこの直行便は成田着のみ。
ということは、そこからバスで羽田へ移動して高知へ帰る流れに。
この移動を考えると、
ウィーンから乗り継ぎ便で羽田へ帰るのと同じじゃないか・・
なんで、そこに気づかなかったのか・・。
そこで、今回はウィーン⇄羽田でチケットを探し、
ルフトハンザのミュンヘン乗り継ぎで帰国することに決定。
旅慣れたママ友からも
「ぜったい頑張ってバシネット取ったほうがいい!」
と勧められたバシネットも予約完了!
一旦ネットでチケットの値段を調べ、
そこから今回はルフトハンザなので、そのコールセンターへ電話して予約。
たまたま深夜2時に目が覚めて
一時帰国いつにするか考え出したら全く寝付けなくなったので、
「えぇ〜い、それなら今から予約してしまえぇ〜。娘も寝てることやし。」
と思い深夜にコソコソとベッドから抜け出し予約を行なったのでした〜✈️
これでとりあえずチケットのことは考えなくていい・・・
とりあえず一安心。
そうなると今度は娘と私が長距離フライトに乗る姿の妄想が
止まらなぃ!
隣に座ったひとがビジネスマン風の人だったら・・授乳しにくいかな・・
いや、でも羽田行きの便はバシネット1台しか残ってなかった、
ということは横一列赤ちゃん連れが並ぶのか・・・
手荷物はどのバッグで行こう・・
エルゴは常に身につけといたほうがいいのか・・
!!!本気で妄想が止まらない!!!
そんな妄想をしながらふと思ったのが
「・・・もっと赤ちゃん・子連れの人たちに優しくしてあげればよかった・・・」
別に冷たくしたことはないにしても、
これまで何度となく乗って来た飛行機で
赤ちゃん連れで乗ってる人も見たけれど、
とくに気にかけてあげたこともなかったなぁ・・と。
もしかしたら近くにいたお母さんたちで困ってることとかあったのかもなぁ。。
助けてあげられることもあったのかもなぁ。。
正直、子供をもつまでは子連れの旅なんて
ほぼ眼中にも入ってなかった・・
それが自分がその立場にたってみると
こんなにソワソワするものだとは。。
と、過去の自分の振る舞いまで振り返りだし、
全く眠れない一夜でした〜
24/7でエンターテイナーは無理!
先日娘の3ヶ月成長記録を書いて間も無く
なぜかそれまでそんなに泣くこともなく、
よく昼寝もして夜も寝てくれてた娘に変化が・・・
突然ギャン泣きしだしたり、
昼寝もなかなかしなくなったり、
夜も寝つきが悪くなったり。。
そうなると、どこか具合が悪いのか?痛いのか??
といろいろ観察してみるけど、体は元気そのものっぽい。
とにかく楽しませてあげよう!
刺激を与えないと!!と、
これまでずっと娘が起きている時間は隣で何かしら話しかけたり、
一緒に
プレイマットで遊んだり、
マッサージしたり、
運動したり、
踊ったり、
スクワットしたり、
と、とにかく娘の雇われエンターテイナーのように
娘が起きている以上、必死で楽しませてみます!!
と頑張ってきた私。
でも、ふと
「24時間体制で常に娘を楽しませようなんて・・・私のもともとの性格からして
そこまでハイテンションキープは無理。。」
と思い、
娘をプレイマットへ寝転がして
少し離れて様子を見てみると
なんとも楽しそうに一人遊びをはじめた娘。
一人でぶつくさ言いながら、
ときにキャー♡とさけびながら、
手と足をバタバタさせながら、
すごくイキイキと遊ぶ娘。
あぁ・・・これでいいんだな・・と、
フワ〜っと肩の力が抜けてく感じがした。
それが良かったのかどうかは分からないけど、
それ以降はまた元に戻り夜もぐっすりと眠ってくれるように。
娘が眠りについたあと、ゆっくりとお風呂につかりながら
「今思えば、なんと押し付けがましい母をやってたのか・・」と振り返った。
私が娘の立場でも、常に目の前にうるさい人がいたらストレスたまる。笑
少し一人の時間も欲しい。
今の彼女にとっては目にうつるもの全てがエンターテイメント。
私が食器を片付ける姿すら、娘は興味深そうに
バウンサーから熱い視線で見つめてくるし、
時には私が着ていたパーカーの紐に突然夢中になりだして
一日中その紐が顔の前にくるたびに目をまん丸にして見つめたり、
少し触ってみようとしたり・・笑
〜娘へ〜
これまで、結構うっとぉしい母やっててごめんね。
これからはもっと自然体でいきまーす。
ー母よりー