無駄なんじゃ・・・
しばらく暑く快晴がつづいたノルマンディーにも、
やっと先週から雨が戻ってきて、ここら辺の緑たちが癒されてるこの頃です。
カラカラお天気の後の雨は、なんだか見てるだけで気持ちいいものです。
ただ気温もガクッと下がって、朝は寒いぐらい。
私もこの10度以上の気温差に体がドヨーンと疲れていたのですが、
周りの人たちと話しても「この気温差めっちゃ疲れるわ〜」と呟いてます。
さて、パリ滞在のネタ続きですが、
パリの大型店舗のセキュリティチェックについてふと思ったことについて↓
ノルマンディーの私が暮らしているような田舎街に暮らしていると
わざわざお店に入るたびに荷物チェックなんかないのですが、
パリだと、ギャラリーラファイエットや、ユニクロなどの
大型店舗に入る際、入り口にセキュリティーが立っていて
「バッグを開けてくださいー」と言われ中を確認されるのですが、、、
その一瞬さ・・・・
そのただのチラ見加減・・・
これ、何が中に入ってても絶対ばれませんよなぁ・・・
私の小さなバックの中身、一番上には丸めたスカーフがだいたいいつも入ってて
その下に何があるかなんて見えたもんじゃないのに、
そのスカーフしかみえないバッグの中を眺めて、
店舗内へ簡単に通してくれる、ガタイだけは立派なセキュリティーのお兄さんたち。
人の見た目でちゃんと荷物の中身確認するかどうかを決めてるのか・・
それとも本当に形だけ、一応うちはセキュリティーの人たちを入り口に
ちゃんと置いてますよ〜というアピールなのか・・・
ちゃんと確認するならする、
こんな適当なチェックするのに人件費さくぐらいならやめる、
のどっちかにすればいいのになぁ〜と思っちゃうのですが
そこには何か私の思いつかない理由があるのか・・?
なんだか毎回スッキリしない、無駄なんじゃないか・・・と思わずにはいられない
パリの大型ショップでのセキュリティチェックに対する呟きでした。