木でできた教会のある港街:オンフルール
ホンフラーか?いや、オンフラーか??
どっちでもなかった。。
日本語で書くときは「オンフルール」のようですね〜。。
少し前にいってから、ノルマンディーエリアで訪れた場所の中でも
なんだか気に入った街、Honfleur。
フランス語で聞こえたままに先日もTwitterへ、ホンフラーと書いてしまった・・・失礼。
なんで気に入ったのか・・・
一番ほぉ〜〜〜じわわわわぁ〜〜、と
感動したのはこの街にある木で作られた教会。
ヨーロッパに来てから、何度となく教会を見てきましたが、
どんなに凝った、どんなに壮大な規模の石造りの教会よりも、
この木造の教会がなぜか心にしみました。
基本、教会よりも寺もしくは神社が心落ち着くんですが、
今回は木造つながりでジワワンと心に響いたのか・・・
いや・・・隣を見てみると、カスリックスクールへ通ったくせに
いつも教会なんかに全く関心を示さない仏男が、ジワジワと感動した顔してるぞ・・
寺も神社も知らん仏男。木造つながりで故郷を思い返すわけでもなかろうに。
いつもシラーーーーっとした顔して、教会も素通りな仏男が
2ユーロでキャンドル購入し火を灯しているではないか。。
こんな光景を見てしまうと、
私のこの感動も寺や神社=木造つながりな教会って、だけではないな。
この教会がやっぱりなんだか特別なんやな⭐︎と一人納得。
家に帰宅後、仏男オカンに
「今日木造チャーチ行ってきたら、息子キャンドル買って祈ってましたよ!」と伝言。嬉しそうなオカン。
そして、「私もこの教会大好きなのよー!屋根がボートの底の形になってるでしょ!素敵よね〜」と言われ、あ・・・確かにそうやったかな・・と、その場で気づけず。
もしこちらの教会に訪ねる機会があれば屋根にもご注目です↓
- サント・カトリーヌ教会(l'eglise-sainte-catherine)
お立ち寄りいただきありがとうございました:-)
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