mamakiko blog

仏相方とロシアン猫と、人より牛をたくさん見かけるフランスのノルマンディーでの生活を経て、オーストリアのウィーン暮らしスタート!

助産婦さんとの面会 2回目

 

先日、助産婦さんとの2回目の面会へ行って来ました。

 

今回は相方さんがお仕事で一緒に来られなかったので

田舎暮らしのくせに、まだ車がない私・・・

相方のお母さんに車に乗せてって一緒に行ってもらうことに。

(いつも頼りっきりです!!)

 

担当の助産婦さんの部屋へ行くと、この日は助産婦さん見習い学生?

みたいな女の子が同席することに。

 

まず助産婦さんが私に「どう?どこか体調悪いとか?気になることとかある??」

 

私「腰は相変わらず少し痛くなりますけど、あとはいたって元気です。」

 

助産婦さん&助産婦さん見習い共に、すこし物足りない・・的な

表情をしたのは気のせいか・・・

 

で、あ・・・もう少し何か気になることを絞り出してでも言ってほしいのか?

と感じ・・(たぶんそんなことはないやろうけど)

 

「あとは、足の浮腫み、トイレは前より近くなるし、喉はすごく乾くし・・・」

 

といった、確かに体の変化ではあるけど、そこまで意識してなかったことも

お伝えしてみると、そこから話が膨らんでいったので、

なんとなく場を盛り返した感が。。って、そんなとこで場の盛り返しとか

いちいち考える必要もないんでしょうけどね・・・

 

 

さて、今回言われたのが、

 

・とにかく水をたくさん飲むこと。

 

・足のむくみはホルモンが関係していること。

 

・冷たい水は足のむくみにはいいので、ここら辺のビーチの海水は

結構冷たいから足をつけるのはいいけど、お腹はつけちゃいけないこと

(先日の猛暑日続きの時に思いっきり冷んやり海水で泳いでしまった・・・すまぬよ、ベビー)

 

・平泳ぎは腰を痛めるから、背泳ぎか、横泳ぎ?がいいとのこと

 

 

そのあと、今回は授乳についての話だったと思ったのに、

陣痛がきたときのおすすめポジショニングを教えてもらうことに。

 

まずは今お腹の中がどうなっているのかの説明から。

 

子宮がのサイズが、妊娠前は約7センチから、妊娠後期にかけて30センチまで

大きくなるらしぃ。すごいなぁ・・自然のしくみって。。

 

その様子を助産婦さんが布の袋を子宮とイメージさせながら、中に赤ちゃんを入れて

へその緒がプラセンタに繋がって・・・という作業をしているときに、

 

相方のお母さん「えぇー!!!赤ちゃんって子宮の中にいるの?!」

 

えぇ・・・・・お母さん・・・知らんかったのか・・

 

と驚いた顔をしていると、

 

お母さんが「だって私が産んだ時なんて何も教えてもらわなかったものー」

 

そうなのか・・・

 

じゃぁ、これまで赤ちゃんどこにいると思ってたんやろ・・・

 

まぁ、いいや。深くはつっこまんとこ・・。

 

 

さ、そこから陣痛が定期的に始まったときに取るべき体勢を教えてもらうことに。

 

例えばパートナーの首に両手を組んだ状態で捕まって

全体重をかけてスクワットポーズ。

 

その日同席できなかった相方さんの代わりを助産婦さんがしようとしてくれるものの、

助産婦さん2人とも私より背が低いため・・・

本当なら相手の首に捕まることで全体重をそこにかけるので

足のいい運動になってはいけないのですが、

この日は完璧私が本気スクワットエクササイズ状態に。笑

 

そんな感じでしたが、陣痛がきたときに、赤ちゃんが子宮口を頭でグリグリ押して

開こうとするのをヘルプできるポジション4つを習って帰ってきました。

 

次回は呼吸法か授乳について話すとのこと。

 

この日思ったのですが、産婦人科の検診は一人でもいいけど、

助産婦さんとのアポは出来ればパートナーが同席した方がいいな〜ということ。

 

帰宅した相方さんにその日ならったポジションを教えたものの、

実際に陣痛が始まって上手く教えてもらった通りに出来るのか・・・。

 

うちの相方さん、すぐパニくるしなぁ・・・笑

 

 


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無駄なんじゃ・・・

 

しばらく暑く快晴がつづいたノルマンディーにも、

やっと先週から雨が戻ってきて、ここら辺の緑たちが癒されてるこの頃です。

カラカラお天気の後の雨は、なんだか見てるだけで気持ちいいものです。

 

ただ気温もガクッと下がって、朝は寒いぐらい。

私もこの10度以上の気温差に体がドヨーンと疲れていたのですが、

周りの人たちと話しても「この気温差めっちゃ疲れるわ〜」と呟いてます。

 

さて、パリ滞在のネタ続きですが、

パリの大型店舗のセキュリティチェックについてふと思ったことについて↓

 

 

ノルマンディーの私が暮らしているような田舎街に暮らしていると

わざわざお店に入るたびに荷物チェックなんかないのですが、

 

パリだと、ギャラリーラファイエットや、ユニクロなどの

大型店舗に入る際、入り口にセキュリティーが立っていて

「バッグを開けてくださいー」と言われ中を確認されるのですが、、、

 

その一瞬さ・・・・

そのただのチラ見加減・・・

 

これ、何が中に入ってても絶対ばれませんよなぁ・・・

 

私の小さなバックの中身、一番上には丸めたスカーフがだいたいいつも入ってて

その下に何があるかなんて見えたもんじゃないのに、

そのスカーフしかみえないバッグの中を眺めて、

店舗内へ簡単に通してくれる、ガタイだけは立派なセキュリティーのお兄さんたち。

 

人の見た目でちゃんと荷物の中身確認するかどうかを決めてるのか・・

それとも本当に形だけ、一応うちはセキュリティーの人たちを入り口に

ちゃんと置いてますよ〜というアピールなのか・・・

 

ちゃんと確認するならする、

こんな適当なチェックするのに人件費さくぐらいならやめる、

のどっちかにすればいいのになぁ〜と思っちゃうのですが

そこには何か私の思いつかない理由があるのか・・?

 

なんだか毎回スッキリしない、無駄なんじゃないか・・・と思わずにはいられない

パリの大型ショップでのセキュリティチェックに対する呟きでした。

 


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